刑事事件の相談窓口

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おおごとになる前の相談

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おおごとになる前の相談

警察の取調に対応するのは大変です。
それは,逮捕された後だけではありません。
警察署から「話を聞きたいから何月何日に来てください」と電話がかかってきて,自分で警察に行く場合も同じです。

任意の取調べだからと言って,逮捕された後と比べて取調が楽になったりはしません。
取調で話したことの重要性が変わったりはしません。

警察から呼び出されて,弁護人をつけないままで任意取り調べを受けて,不利な供述調書を作成されてしまった後で,当事務所に相談に来られる方は少なくありません。

取調の前であれば,

・黙秘するか話すのか
・話すとしたらどういう内容のことか
・供述調書にサインするにあたってどういう点に注意すべきか

そういったことを十分に準備して取調に向かうことができます。

でも,任意の取調べが終わってしまい,不利な供述調書にサインしてしまった後で,それをリカバリーするのは,なかなか大変な作業になってしまうのです。

もう少しおおごとになってから相談しようかと考えている方は,是非,今,ご相談ください。
相談してみた結果,もしたいしたことなければ,それはそれで良いことですし。
でも,「よく相談してくれました,今から緊急で対策を立てましょう!」という展開になることは少なくないのです。

できるだけ早い段階で相談に来てほしいな,といつも思っています。